2024年～
20年ぶりのリニューアル!!
これまで20年間、代々受け継ぎ、親しまれてきたグレーのユニフォームから原点回帰し、岡沢ファイターズ時代の「オカファイブルー」が復活しました。
コンセプトは「伝統の継承と未来への飛躍」
胸マークにはチームの愛称「トキエフ」を、岡沢当時使用の花文字でアレンジ。アンダーラインで躍動感を出しました。
左袖には、チームマスコットの「ブルードッグ」(チームアイデンティティのブルーソックスに語感が似ているから??)
右袖には、現行の帽子のマークの周りにトンボ、下に地区名を入れました。
パンツは練習用と兼用の白一色、ストッキングは青一色、帽子は変更無しとしました。
心機一転、これからの「トキエフ」の歴史をみんなで築き上げていきましょう!!
これまでの歴史
岡沢ファイターズ時代
スカイブルー地のU首（V？）プルオーバータイプのシャツに、今では懐かしい（1980年代に流行した）ベルトレスタイプのパンツ。
チビッ子が着るととてもカワイイ♪でもスタッフが着るとパジャマみたい…ということで、一部のスタッフからは不評でした（笑）
ずり落ち防止のため？に2000年頃からはベルト式に変更されました。
左胸には山吹色の花文字で「F」マーク。背番号も同じ山吹色に黒の縁取り。帽子とアンダーシャツは鮮やかなロイヤルブルーを使用。白地にツバをロイヤルブルーにした夏用帽子もありました。
このロイヤルブルーを「オカファイブルー」と呼び、現行ユニフォームで復活しました。
オカファイからの改称
ある日突然？「チーム名を変える！！」と、当時の代表の鶴の一声から始まりました。慌てたのはスタッフです（笑）
前々からスタッフの間では「パジャマみたいなユニフォームを変えようかぁ～。」と酒の肴に話はしていたものの、実際にチーム名を変えるとなると、ユニフォームだけでなく団旗やチームロゴなど、何から何まで作り直さなければなりません。
下手の横好き？ちょこっと遊びでパソコンをいじっていた関係で、私がデザインすることになり（いやいや、どうせ自分が着るんだから、自分好みに決めた方が良い！）、安直な考えで試案を作り始め、まだ正式に改称するチーム名すら決まっていない段階で作った初稿がコレです。
代表からは「チーム名は略して”トキショウ”！」とは伝え聞いていたものの、どうなることやら…と思いながら手掛けていたことが随所に現れています（笑）
継承カラーをロイヤルブルー（オカファイブルー）と決め、区内の他のチームとダブらないようにと古今東西の野球チームのユニフォームを検索しながら作った初稿です。
2003年～2023年
新チーム名決定！
新しいチーム名は「常盤台F少年野球部」に決定。
頭文字が同じ「T」のテキサスレンジャーズのロードタイプの配色を基に、上下グレー地にシャツの袖とパンツのサイドにオカファイブルーのミリラインを入れ、帽子は紺色に。
ロゴは頭文字の「T」と「F」を合成し、えんじ色に黒と白の縁取り（初代監督がファンだったスワローズのマークの配色）で左胸に大きく配置しました。
練習用Tシャツが紺色だからという理由でアンダーシャツは紺色、ソックスにもオカファイブルーを用いてストッキングなしを採用しました。
背番号の書体は横浜ベイスターズと同じものを採用しました。
以後、背番号の色を変えたり、ストッキングを採用したり、ソックスを白にしたりといったマイナーチェンジを繰り返して、2023年まで使用しました。
幻の？アオレンジャーVer.
当然のことながら3軍から1軍へと成長するにつれて選手達も体が大きくなり、ユニフォームを何回か買い替えすることがありました。
どうせ買い替えるくらいなら、いっそのこと新デザインの3軍バージョンを作っちゃえ～♪と、勢いとノリで作ったのが、今では幻の？「青番」ことアオレンジャーVer.です。
色々なご意見により今はお蔵入りをしていますが、爽やかな配色でとても可愛らしいユニフォームでした。
当時の3軍はコレを着てフレッシュカップ大会で優勝をしており、縁起の良いユニフォームでもあります。
